ここではインドネシアの特徴についてご紹介します。
株式会社フォーバルによる信頼の海外進出支援
⽇系企業が続々と進出中
2016年10⽉現在、在インドネシア⽇系企業数は1,810拠点にのぼり（外務省発表）、拡⼤する消費マーケットのもと、続々と事業展開されています。
例）
・吉野家 78店舗
・丸亀製麺 189店舗
・ユニクロ 14店舗
また、⽇系以外でも、スターバックスは22都市326店舗まで拡⼤。
今後も進出企業は、増え続けることが予測されています。
ASEAN最大の消費マーケット
インドネシアの経済規模は、2024年には日本を上回ると予測されています。天然資源が豊富なことが、経済成長の要因のひとつですが、最大の消費マーケットと言われる理由は、2億3,000万人を超える、世界第4位の人口を支えている国内市場にあります。
ジャカルタの産業について
2016年度の帝国データバンクによるデータでは、インドネシアへ進出した日本企業は、製造業が50.4％と最も多く、卸売り業が23.6％と続きます。それらの工場は、ジャカルタ行政区内やジャカルタの東に隣接する、西ジャワ州ブカシ県、カラワン県などの工場団地に多く建設され、自動車、オートバイ、工業製品などを生産しています。
業種別インドネシア進出企業 2,021社
出典：帝国データバンク／2016年3⽉「ASEAN進出企業実態調査」より数値を引⽤