お客様の声(製造業):金子産業株式会社様|ベトナム|ここでは当社のサポート事例をご覧いただけます。

株式会社フォーバルによる信頼の海外進出支援

メールでのお問い合わせ tel:0120952008
  • MENU
  • MAIL
  • tel:0120952008

サポート事例

お客様の声(製造業):金子産業株式会社様

信頼がすべてのバルブを製造してきた金子産業

Q:金子産業様の事業内容について教えてください

1919年に金子佐武郎が創業し、1937年にはバルブの一貫生産メーカーとなりました。
現在は開発・設計と組立・検査に特化し、鋳造や機械加工はアウトソージングするようになっています。

当社の強みは、顧客ニーズに対応した幅広いラインナップ。 また、用途も石油化学・鉄鋼から原子力発電所、食品工場、製薬工場にまで及ぶなど多岐にわたります。
一つの部品をとってみてもサイズもさまざまですし、用途と予算に応じて使い分けられます。

「Silent Technology」
私どもは歌舞伎でいうと黒子の役割です。
歌舞伎役者が早変わりするときに後ろで引っ張る黒子のような、目立たないけど重要な役割をする部品を製造することを糧としています。
静かな技術、危険な箇所でも黙々と働き続けるバルブを表現している造語です。

使用例ですが、発電所でのタービンの安全性を維持するには、当社バルブの性能で左右されると言っても過言ではない程重要な部品であり、表には出てこないけれど、毎日安定して動き続けるために、信頼性がなければ売れません。 そこを担保して製造し続けてきたことを自負しています。
(2年後には100年企業となります)

ベトナムはDNAを最も受け継いでくれる国

Q:ベトナムに進出を決めたきっかけ、理由を教えてください。

ニーズの多様化に対応していくうちに、多品種少量生産となり、多くの設備を国内で抱え対応することがどうしても難しくなり、 海外、ベトナムでの生産を検討しました。

そこで進出している企業のベトナムツアーに4回以上参加し、実際に経営者に現状を伺ったり、JETRO(日本貿易振興機構)の「海外展開のための専門家活用助成事業」を使用したりしながら検討しました。
環境問題や安全問題は日本のような先進国は経験してきたので、今度はその経験をベトナムをはじめASEANの方々に役立てたいと思いました。

そして、多品種少量生産の場合、アウトソーシングしているとワーカーの経験等で生産物のレベル(品質)が一定しない部分があります。海外展開するとしても自社でしっかりと技術者を育てたいという思いがあり、その思い、今まで積み上げた弊社のDNAを最も受け継いでくれる国がベトナムだと感じました。

フォーバルのサービスについて

Q:弊社を選んでいただいた理由をお伺いできますか?

弊社はフォーバルさんのレンタル工場、人材紹介サービスを利用しました。

特に、レンタル工場については、初期投資のリスクを抑えることについて大変重宝しました。
自分の描いた現地でのビジネスが実現できるかどうか、うまくいくかはもちろん分からないのではじめから自社で工場を建てるのはリスクが大きすぎました。

そのため、まずレンタル工場で3年~5年くらい操業し、ベトナムが本当に自分たちの条件とマッチするかどうかを確認してから自社工場建設に移行するつもりで考えていたので、フォーバルさんの工場の規模はちょうどよかったです。

また、ベトナムのニョンチャックⅢ工業団地がJICA(国際協力機構)から初めての融資支援を受けることも決まったとのことで、我々はもちろん、今後利用する方も安心して利用することができるのではと考えています。
ニョンチャックには日本から進出した企業が多くいて、日本の技術が濃縮していると思っています。中小企業の経営者、現地責任者も多く日々共通の話題で盛り上がるので、ここが日本の製造業のテクニカルセンターのような存在になればいいな、と思っています。

Q:人材紹介サービスについてはいかがでしたか?

モノづくりという点では、ベトナム人は日本人に近いコツコツ型が多い印象。 そして、辛抱強いし、根気もあるから細かい仕事が本当に向いています。(勤務中に携帯をいじってる人なんていませんよ 笑)

勤勉で一生懸命に学ぶという姿勢も日本のスタイルに合うから作業効率もとても良いです。

将来、ベトナム工場はアジアの拠点として中核部品の生産も視野に入れているところです。